五明の里 生活博物館展 in 坂の上の雲ミュージアム
いよいよ12月26日(火)より 年明け1月21日(日)まで開催されます。
*展示作品搬入日の様子をビデオに収めました。
この「五明の里 生活博物館展」は、五明100年構想のスタートとしての位置づけでご提案したものでした。
五明地域の皆様一緒にお宝探しをして、一緒にこの地域を考え、地域づくりのための
「心象絵図」をつくりだし、多くの方々にご参加いただき、みんなで考える。
そんな楽しい時間を多くの方々と過ごしたい。そういう思いでやってきました。
そんな思いを巡らすなかでの、本日の準備。
五明地区まちづくり協議会の役員様と展示の搬入を皆で一緒できたこと。大変うれしく思います。
出品展示物は、地域内で、書道、手芸、陶芸、絵画など、文化活動をされておられる
方々の作品がずらりとあります。
その他に、
●西岡幸男さんの五明でみられる野鳥の写真展
●愛媛国体その後という企画で、国体開催時に五明地域で立てたノボリをつかって作成したトートバッグや防災頭巾
●更に、まち協の逸見さんがお創りになられた
「五明の立体地図」「伊予漫才の撮影オブジェ」「瀬戸内海、大三島を描いた特大の景色絵」
「伊予漫才をあらわす伊予五明土人形」「四国十八か所、お遍路様向けのお地蔵様をあらわす大師堂焼き」など、
多くの芸術作品を展示しております。
お時間があれば、ぜひ、五明地域、地元の方々にも、多く見に来ていただければ幸いでございます。
ここからが本当のスタートです。このたび、五明地域のブランディングスタートに立てたことを大変うれしく思います。